地震から1ヶ月たった頃。村の共同水道が枯れてしまったといいます。地割れによってこれまでの水脈から水が漏れ出してしまったようでした。水道が壊れてしまっては、隣村まで水汲みに行かなければいけません。水がなくては生活がままなりません。そんな不便な生活を一刻も早く修繕しなければなりませんでした。
NHASは、地元民が主体となって活動しています。資材の購入から運搬、そして施工方法の決定、施工までを現地スタッフが中心となって運営をします。家の仕事が終わった後、村の広場に集まり皆で相談して決めます。地元の活性には地元民の活躍が欠かせません。NHASは、こうした活動を支援することで復興を目指しています。
こうした活動の積み重ねが、地元に活力を与え今後の復興にも技術や知識が活かされていくと信じています。
写真:村で開かれる集会の様子
水道を作る際には、薪流会、大井際断を中心に、臨済宗妙心寺より協賛を頂きました。
そのほかにも、お米は警察の団体や仏教会、浜北商工会の女性部からも寄付金をいただきました。今回は、約三週間の滞在で水道工事を終え、日本へ帰国しました。
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